これまでご紹介してきたのは
- 口座管理費用の無料化
- ATM時間外手数料無料化
の2点ですが
今回は振り込み手数料の優待(割引・無料)を受けれるかどうかのご紹介です。
なお、前提条件として
振込みに関しては全てインターネットバンキングで行うものとします。
通常時における各銀行の振込み手数料の比較
下記に比較の表を作成しました。
この表から読み取れる主な特徴はとしては
他2行と比べて三井住友銀行には「無料」のところが無い事。
注意事項
この表の料金はインターネットバンキングを利用することによって受けれる割引サービスです。
つまり、各銀行の特有商品(メインバンク、One's Plus、マイレージバンク)に
加入していなくてもこの表の価格が適応になります。

次に割引適応時における各銀行の振込み手数料の比較
下記に比較の表を作成しました。
この表から読み取れる主な特徴は以下の2点。
- 東京三菱銀行には振り込み手数料の割引サービスが無い
- 三井住友銀行の振込み手数料を無料にできる場合がある
注意:無料になる条件はかなり困難です。また、常に無料になるわけではありません。 - みずほ銀行では、割引サービスを平均的に受けることができる。
注意:ただし、前期時でご紹介しましたATM時間外手数料無料の条件と同じ条件を満たす必要があります。(前の記事:都市銀行のお得を探す〜その3:手数料無料を目指す〜)
これらの条件についての詳細は後述します。

各銀行の優待を受けるための詳細の条件は
振込み手数料優待を受けるための条件の補足です。
みずほ銀行の振込み手数料の割引優待を受ける条件
都市銀行のお得を探す〜その3:手数料無料を目指す〜でご紹介しました条件と同じです。
つまり、
同じ条件を満たせばATM利用料も振込み手数料も割引優待を受けれるということです。
これは便利ですね。
三井住友銀行の振込み手数料の割引優待を受ける条件
かなり困難です。
どういうシステムかを簡潔に表現すると
ポイントを使うことによって無料まで値引きしてもらうという事です。
電気屋のポイントカードで貯まったポイントで商品の値引きするような感じと表現したほうがイメージしやすいでしょうか。
つまり、ポイントを貯めなければ割引は受けれませんし、
一度ポイントを使って優待を受けると次に割引を受ける為には、再びコツコツとポイントを貯めなければならないということです。
三井住友銀行のポイント計算の具体例
振込み手数料420円を無料にするには80ポイント必要です。
80ポイント貯めるためには、例えば
- 700万円の円貯金を1年間貯金し続ける。
- 100万円分の外貨預金を1年4ヶ月貯金し続ける。
- 住宅ローンの残高が1600万円である。(この場合、月80ポイント程度たまります)
- (他にも投資信託や積立によりポイントが貯まるという条件はありますがどれも低ポイント)
上記のように、とてつもなく困難な条件です。
と、いうよりも
多額の運用資金があるか住宅ローンが無ければ到底達成不可能な条件だといっても過言ではないかと思っています。
東京三菱銀行について
そもそも振込み手数料の割引・無料の優待は無いので
特に考えなくてもよいですね。
以上が振込み手数料についてのまとめです。
ちょっと話が細かくなってきてしまったので、
次回の記事ではこれまで紹介してきました内容を簡単にまとめてみたいと思います。